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- パスポート
更新:2025.11.01
韓国式証明写真ってパスポートに使えるの?イミグレ(入国審査)で止められる心配は!?
長かった夏が終わり、気分はすっかり秋モードですね。大阪は軽アウターがちょうど良いくらいですが、韓国では10月20日に初雪が降ったそうです!この時期から年末年始の旅行の計画を立てる方も多いのではないでしょうか?
海外旅行の準備を進める前に「パスポート」のチェックをお忘れなく!『せっかく日程を決めたのに「残存有効期間」が足りず行けなかった!』なんていうことも。※基本的には「現地を出国する時に半年以上」残っていればどの国でも安心です。
パスポート証明写真の規格
さて、本題の『韓国式証明写真ってパスポートに使えるの?』について、まずは令和7年(2025年)3月にリニューアルされた外務省の資料をご覧ください。
以前のものと比べるとモデルさんが変わりましたが、それ以外に大きな変更点はなく「国際規格」に基づいた写真であることが大前提となります。


当店の「韓国式証明写真」は、これらのルールに沿った「最大限に盛れる証明写真」を提供しているため、もちろんパスポートにもお使いいただけます!ゆっくり時間をかけて丁寧にレタッチを施し、自然で美しい仕上がりにご好評をいただいており、自信を持ってオススメします。
こんな証明写真にはご注意を!
ちなみに、SNS等で以下のような「過剰なレタッチを施した証明写真」を見かけますが、申請は出来たとしても入国審査で止められることがありますので、皆さんも”盛り過ぎ”にはご注意ください。(お客様談)
顔のパーツを左右反転させた写真
目や瞳を大きくし過ぎた写真
鼻の形が実物と完全に異なる写真
不自然なほど顎を尖らせた写真
光の当たり方で加工バレする写真
短時間で仕上げようとすると、どうしても大雑把な作業をせざるを得ず、結果的に「過剰なレタッチ」になってしまいます。しかし、パスポートの証明写真は「プリクラ」と違い、実物(本人)とかけ離れてしまっては意味がありませんね。
今年も残すところあと2カ月です!皆さんも体調にお気をつけて、素敵な秋冬シーズンをお過ごしください。




